日本を代表する海運企業「商船三井」。
その年収水準や働き方、キャリアアップのリアルを徹底解説!
「本当にこんなに年収が高いの?」「ホワイト企業って本当?」と気になる方に向け、最新データとともに、職種や役職ごとの給与イメージ、福利厚生まで全てを丸裸にします!
読めば、転職や就活に役立つワンポイントもきっと見つかります。
商船三井の平均年収・中央値はいくら?業界内の位置付けも解説!
商船三井は日本最大級の総合海運会社として、毎年有価証券報告書で平均年収を公開しています。
2025年3月期の平均年収は1,437万円(平均年齢38.5歳)と、非常に高い水準。
業界全体でも際立つ給与であり、上場大手のなかでも“ハイクラス企業”としてのポジションを築いています。
年収の高さは、日本郵船(1,435万円)や川崎汽船(1,223万円)と比較してもトップクラス。
平均年収
2025年3月期の商船三井の平均年収は1,437万円。
同時に平均年齢は38.5歳と、年齢に対してもかなり高額な給与水準が維持されています。
同社の有価証券報告書では、陸上職1,429万円・海上職1,461万円というデータも公開されており、職種による差はあるものの、どちらも非常に高い水準。
一般的な日本企業の同世代平均年収が500〜600万円台であることを考えると、商船三井の報酬がいかに突出しているかがわかります。
業界内での位置づけ:圧倒的な高水準(同業比較の一言メモ)
海運大手3社で並べると、日本郵船(1,435万円)、商船三井(1,437万円)、川崎汽船(1,223万円)という順序。
この水準は総合商社や外資系金融に匹敵するほどで、日系企業のなかでもトップオブトップ。
しかも、2022年以降は世界的な海運市況の追い風もあり、賞与水準や年収が大幅に上昇中。
「同じ大卒でここまで差が付くのか…」と驚く方も多いかもしれません。
企業 | 平均年収 | 年度 |
---|---|---|
商船三井 | 1,437万円 | 2025年3月期 |
日本郵船 | 1,435万円 | 2025年3月期 |
川崎汽船 | 1,223万円 | 2025年3月期 |

商船三井の年収推移(過去7年)
商船三井の年収推移を過去7年分チェックしてみると、2022年以降に一気に上昇しているのが特徴です。
コロナ禍後の世界的な物流需要や海運市況の高騰、好決算の影響で賞与も増加。
「年によって数百万円単位で年収が動く」という、普通の上場企業では考えられないダイナミックさも海運大手ならではの魅力です。
2025年3月期はやや落ち着いたものの、依然として圧倒的な水準を維持しています。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2025年3月期 | 1,437万円 | 38.5歳 |
2024年3月期 | 1,675万円 | 37.3歳 |
2023年3月期 | 1,517万円 | 39.1歳 |
2022年3月期 | 1,073万円 | 38.0歳 |
2021年3月期 | 1,026万円 | 37.9歳 |
2020年3月期 | 1,003万円 | 37.2歳 |
2019年3月期 | 986万円 | 37.0歳 |
年代・職種・役職別の年収目安
商船三井では年齢や役職によって年収レンジが大きく変化します。
昇進スピードや評価によっても個人差がありますが、ここでは年代別・職種別・役職別に「これぐらい稼げる!」というリアルなイメージを徹底解説します。
若手でも高収入を実現しやすい一方、課長級以上から一気に年収アップが可能。
実際の給与レンジやキャリアアップの“壁”を知ることで、今後のキャリアプランの参考にしてみてください。
年代別(20代/30代/40代/50代)
商船三井の年代別年収イメージは、他業界と比較しても非常に高水準です。
新卒で入社し、順調に昇進した場合のモデルケースは下記の通り。
20代でも年収600万円に到達し、30歳時点で1,000万円近くに。
40代・50代ともなると、一般職でも1,500万円超、管理職なら2,000万円近くも現実的です。
年齢 | 年収 |
---|---|
25歳 | 550~600万円 |
30歳 | 900~1,000万円 |
35歳 | 1,100~1,200万円 |
40歳 | 1,300~1,500万円以上 |
45歳 | 1,700万円以上(評価次第) |
50歳 | 1,800万円以上(評価次第) |
この圧倒的な給与レンジは、他の上場企業と比較しても「別格」といえるレベル。
普通のサラリーマンの生涯年収を、40代でクリアできる人もいるほど。
「若くして年収1,000万円」の夢も、商船三井なら現実に近いと言えるでしょう。
職種別(例:開発/営業/コーポレート)
商船三井では「陸上職」と「海上職」で給与レンジに若干の違いが見られますが、どちらも非常に高収入です。
陸上職は管理部門や営業・コーポレート部門が中心で、海上職は船長・航海士など現場系のプロフェッショナル。
陸上職の平均年収は1,429万円(平均年齢39.5歳)、海上職は1,461万円(平均年齢34.5歳)。
営業や事業部配属の場合は、業績次第でボーナス額が大きく変動するため、年によって年収の“振れ幅”も大きいのが特徴です。
一方、コーポレート系や企画・経理・法務などは安定しやすい傾向にあります。
特に海上職の「船長」クラスでは、部長相当の1,500~2,000万円に到達する例も多く、“現場たたき上げ”で大幅年収アップも十分狙えます。



役職別(一般/主任/係長/課長/部長)
商船三井の昇進モデルは「役職なし」→「主任」→「課長代理」→「課長」→「部長」となっています。
役職ごとの年収レンジは以下の通り。
役職 | 年次 | 年収 |
---|---|---|
役職なし | 1~4年目 | 400~750万円 |
主任 | 5~10年目 | 800~1,000万円以上 |
課長代理 | 10~15年目 | 1,000~1,200万円 |
課長 | 15年目~(早ければ13年目) | 1,200~1,500万円 |
部長 | 評価次第 | 1,500万円以上 |
主任職で年収1,000万円超も狙え、課長代理や課長クラスからは完全な“ハイクラスゾーン”に。
「課長代理までは全員横並びで昇進できる」といわれていますが、課長昇進以降は実力主義で、一気に年収格差が生じます。
部長クラスや船長職(海上)は2,000万円も夢ではありません。
初任給・新卒1年目の年収
新卒で商船三井に入社した場合、初任給の推移は毎年上昇傾向。
2024年入社では「学部卒315,000円/院卒347,700円」が月給の目安となっています。
ここに賞与(年2回)や残業代が加算されるため、1年目から年収500万円超も十分可能。
商船三井は昇給ペースも早く、2年目・3年目と右肩上がりで年収アップを実感しやすい会社です。
学部卒/院卒の月給・賞与・想定年収
2024年度の初任給は以下の通り。
年度 | 大卒 | 修士卒 |
---|---|---|
2024年入社 | 315,000円 | 347,700円 |
2023年入社 | 275,000円 | 305,000円 |
2022年入社 | 255,000円 | 290,000円 |
2021年入社 | 232,300円 | 266,900円 |
これに加え、年2回の賞与・各種手当・残業代が加算されるため、学部卒1年目でも年収500万円前後(残業20h想定)になるケースも珍しくありません。
院卒であれば、1年目から550万円前後を目指せるでしょう。
なお、初任給は業績やインフレに合わせて今後も上昇する傾向にあります。
モデルケース(残業月20h想定)
【学部卒・新卒1年目】
・月給:315,000円
・賞与(目安):約4~6ヶ月分
・残業代(月20h):約40,000円
<想定年収>
315,000円×12ヶ月=3,780,000円
賞与:約1,260,000円~1,890,000円(4~6ヶ月)
残業代:約480,000円
合計:5,520,000円~6,150,000円前後
「新卒1年目で年収550万円超」というのは、他業界ではなかなか味わえない待遇。
初任給の時点で経済的にかなり余裕が生まれるので、都内勤務でも安心です。
賞与・昇給・インセンティブ
商船三井の年収が高い理由の一つは、賞与(ボーナス)と昇給水準が群を抜いている点にあります。
特に海運市況が好調な年には、賞与だけで年収の大半を占めるケースも多発。
昇給や評価制度も明確に設計されており、努力や成果が直接年収アップにつながる仕組みがしっかり用意されています。
「どれだけ稼げるのか?」を知りたい方は必見の内容です。
支給回数/目安月数/評価軸・等級制度の概要
商船三井の賞与は年2回(夏・冬)支給されます。
近年は業績好調の影響で賞与が大幅アップしており、2022年には「基本給の18ヶ月分」も支給されたという驚きのデータも。
通常年でも、年間賞与は6〜12ヶ月分が目安。
評価制度は期初に立てた目標に対する達成度(自己評価+上長面談)で決まり、昇給は毎年1回実施。
主任職以上になると調整手当(55時間分のみなし残業込)となり、役職が上がるごとに基本給と賞与比率がアップします。
特に管理職・課長以上になると賞与比率が大きくなり、年収の変動幅も大きくなります。
インセンティブについては、営業職や事業部門で業績連動の支給が強化される傾向です。
手取り額の目安(年収1,437万円・単身の場合)
年収1,437万円の人が、実際にどれだけ手元にお金が残るのか?
ここが気になる方も多いはず。
商船三井の平均年収・平均年齢(38.5歳・単身)をもとに、税金・社会保険料を差し引いた「手取り額」をシミュレーションしました。
控除内容も簡単にまとめてあるので、リアルな生活イメージがわかります。
月次/年次の概算手取り(控除の簡易内訳)
【年収1,437万円・単身・38歳のケース】
年間の手取りはおよそ993万円、月あたり約83万円が目安です。
項目 | 年収 | 月収 |
---|---|---|
額面収入 | 14,370,000円 | 1,197,500円 |
所得税 | 1,869,600円 | 155,800円 |
住民税 | 1,052,000円 | 87,666円 |
健康保険 | 719,466円 | 59,955円 |
厚生年金 | 713,700円 | 59,475円 |
雇用保険 | 86,220円 | 7,185円 |
介護保険 | 0円 | 0円 |
手取り | 9,929,014円 | 827,417円 |
税金や社会保険料の負担も大きくなりますが、手取り月83万円超は圧巻の数字。
都心で暮らしても、趣味や資産運用・将来への貯蓄まで“ゆとり”を持てる生活が叶います。



福利厚生・待遇
商船三井の福利厚生は「大企業・海運ならでは」の手厚さが特徴です。
独身寮や社宅は首都圏3ヵ所に設置されており、若手社員でも安心して都内での生活をスタート可能。
住宅関連以外にも、健康補助や各種保養所、リゾート・フィットネス利用の法人会員権など、多彩な福利厚生が日常生活を支えてくれます。
また、家族を持つ社員や海外赴任者へのサポートも充実しており、長期的なキャリア形成にも安心できる待遇です。
休暇・働き方(有給取得率/在宅・フレックス)
商船三井の有給休暇取得率は59.3%(2023年度)。
大企業平均と比較して標準的な水準ですが、毎年じわじわ上昇傾向にあります。
フレックス勤務やテレワーク制度も導入されており、部署や役職によって柔軟な働き方が可能。
「海運=激務」のイメージを持つ方も多いですが、商船三井ではワークライフバランスを意識した働き方が浸透しつつあります。
休日数は年間120日以上が一般的です。
急な家庭の事情や、自己研鑽のための有給取得にも比較的理解があり、育児・介護と仕事を両立させやすい雰囲気があります。
金銭系(退職金/住宅手当/持株会/年金)
商船三井では、退職金・企業年金・持株会といった資産形成サポートも充実。
住宅関連は、首都圏の独身寮・社宅(3LDK・3DK中心、約115戸)を格安で利用できるほか、住宅取得支援として民間ローン提携・住宅財形制度も用意。
会社の持株会・社員割引購入制度もあり、企業業績の好調をダイレクトに資産形成へ活かせるメリットがあります。
退職金や年金は、在籍年数や職位に応じて増額され、定年後も生活に安心感。
また、医務室・社員食堂・保養所・リゾートクラブ利用権など、日々の暮らしと健康も会社が全力でサポートしてくれます。
育成・キャリア(研修/公募/異動制度)
人材育成にも非常に力を入れており、各種研修・自己啓発支援・語学研修・グローバル人材育成プログラムが豊富。
キャリアチェンジや部門間の異動も定期的に公募され、「自分でキャリアを選ぶ」文化が根付いています。
OJTや先輩社員との1on1、海外出向や現場経験も積めるため、若手でも大きな仕事を任されることも。
部活・サークル活動(約30種)も盛んで、オンオフを切り替えて人脈を広げやすい環境です。
商船三井は激務?労働時間の実態
「商船三井=激務」というイメージは今や過去のもの。
実際の労働時間データを見ると、直近では平均残業時間が14.7時間/月と非常に短い水準になっています。
有休取得率や離職率も低く、従業員満足度の高さがうかがえる結果です。
ホワイト企業と呼ばれる理由や、“実態”を知れば、安心して働ける環境であることが分かります。
平均残業時間/みなし残業の有無/休日日数
2023年度の月平均残業時間は14.7時間。
コロナ前後で急速に短縮化が進み、ワークライフバランス改善が全社的に進行中。
主任以上の役職者には「みなし残業(調整手当)」が付与されており、実際の残業が少なければその分“得”になる仕組みです。
休日日数は年間120日以上が確保されており、土日祝はもちろん、夏季・年末年始の長期休暇もしっかり取得可能。
離職率も2.6%(2023年度)と低水準。
安心して長く働ける環境が整っています。
口コミ・評判
商船三井に実際に勤務する人たちの声から、年収や働き方に対する本音・リアルな評判をまとめました。
「高年収」「ワークライフバランス」「やりがい」「大手ならではの安心感」など、ポジティブな意見が多い一方で、「激務」「業績連動の波」など注意したいポイントも聞こえてきます。
転職希望者・就活生は、先輩社員のリアルな声も参考にしてください。
年収に関する良い口コミ
・「20代で年収700万円超え。ボーナスも大きく、同世代の友人と比べても圧倒的な収入が自慢です!」
・「評価が明確で、がんばった分だけしっかり年収に反映されるのでモチベーションが高い。
管理職になると、さらに賞与がグッと増えて驚きました」
・「家賃補助や独身寮・社宅が充実しているので、手元に残るお金がかなり多い。
福利厚生も大手らしく手厚いので、生活に不安を感じることがありません」
・「世間的な景気が悪い時でも、業績好調なら賞与がしっかり支給される。業界全体の勢いもあって安心」
収入面での満足度は非常に高く、「ここに入ってよかった」との声が多数!
年収に関する悪い口コミ
・「賞与が業績に大きく左右されるため、年によって収入差が激しい。
計画的な貯蓄が必要」
・「管理職に昇進すると残業代が出なくなり、成果主義の色が強くなる。
昇進できないと年収も頭打ちになる」
・「海運市況が悪い時期は、ボーナスや給与も抑えられる。会社全体の雰囲気もややピリつく時がある」
・「福利厚生は素晴らしいが、家族帯同の海外赴任などライフスタイルの変化に柔軟に対応できる人でないと厳しいと感じることも」
高年収の裏には「業績波」「昇進競争」など、厳しさもあるようです。
採用大学の傾向
商船三井の採用大学を見ると、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、京都大学、大阪大学など、国内トップクラスの難関大学出身者が多数を占めます。
北海道大学や九州大学、神戸大学、一橋大学、上智大学、東京外国語大学など、全国の国公私立上位校も目立ちます。
また、東京海洋大学や水産大学校など、海運業界特化型の学部・学科も高く評価されています。
いわゆる「学歴フィルター」は存在しますが、語学力・国際的な視野や、地頭の良さが重視される傾向。
海外志向・グローバルなビジネスに関心のある人には、間違いなく向いている環境です。
主な採用校(大学院) | 主な採用校(大学) |
---|---|
北海道大学、東京大学、大阪大学、九州大学、慶應義塾大学、早稲田大学、京都大学、明治大学、千葉大学、神戸大学、東京科学大学 | 東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、同志社大学、東京外国語大学、立命館大学、明治大学、お茶の水女子大学、一橋大学、横浜国立大学、法政大学、中央大学、青山学院大学、神戸大学、大阪大学、名古屋大学、上智大学、京都大学、東京海洋大学、水産大学校 |
新卒向けワンポイント(内定後すぐにやること)
商船三井の内定をもらったら、早めに「ビジネスマナー」「英語力のブラッシュアップ」「業界研究」「健康管理」などの自己投資に取り組みましょう。
入社後は海外とのやりとりやプロジェクトワークが多く、英語力やグローバルな視野が問われます。
また、社会人生活に備えて、都内での新生活準備(住居探しや引越し)、金融リテラシーの勉強もおすすめ。
同期や先輩社員との交流会が用意されている場合は積極的に参加し、ネットワークを広げておくと後々のキャリアにも役立ちます。
「学生最後の長期休暇」をしっかり活用し、趣味や海外旅行など多様な経験を積んでおくと社会人になってからの引き出しが増えます!
商船三井に向いている人・向いていない人
商船三井はハードな国際競争と大きな報酬が待つ職場。
「どんな人が向いている?逆に、合わないのは?」気になる方のために要点をまとめました。
- 向いている人
- グローバルなビジネスに挑戦したい人
- 変化に柔軟でタフな精神を持っている人
- 高年収・ハイクラスの生活を目指したい人
- 語学力や異文化コミュニケーション力に自信がある人
- チームで大きな成果を目指すのが好きな人
- 向いていない人
- ルーティン業務だけを好む人
- 変化やプレッシャーに弱い人
- ワークライフバランス最重視で残業ゼロを望む人
- 海外志向やチャレンジ精神がない人
- 指示待ち型・受け身のスタンスの人
“自分らしい働き方”が叶う会社ですが、「挑戦したい!」という気持ちが強い人ほど、活躍しやすい職場です。
FAQ
Q. 商船三井の平均年収・中央値はいくら?
A. 直近2025年3月期の平均年収は1,437万円。
中央値は非公開ですが、平均×0.9〜0.95を想定すると「1,293〜1,365万円前後」と推計されます(年齢・役職のバラツキが小さいため平均に近い)。
Q. 何年目で600/800/1000万円に届く?
A. 目安として600万円は入社3年目、800万円は主任昇進(5〜7年目)、1,000万円は課長代理(10年目以降)で到達。
課長代理までは大多数が横並びで昇進でき、評価・等級基準も比較的明確です。
課長・部長クラスからは実力主義色が強くなり、年収の伸び幅も大きくなります。
Q. 年代・職種で年収はどのくらい違う?
A. 20代で550〜600万円、30代で900〜1,200万円、40代では1,300〜1,500万円以上が一般的。
陸上職も海上職も高年収ですが、営業職は業績に応じてインセンティブが加わるため、年によって大幅アップも期待できます。
Q. 初任給と新卒1年目の想定年収は?
A. 学部卒:月給315,000円、院卒:月給347,700円。
賞与・残業代含め、1年目で500〜550万円の年収が現実的(残業月20hモデル)。
Q. 残業時間やワークライフバランスは?
A. 平均残業は月14.7h、有休取得率は59.3%、休日日数は年間120日以上。
年によって繁忙期もあるものの、近年は全社的に働き方改革が進み、プライベートも大切にできる環境が整っています。